【スマホ依存】早く寝たいのにだらだらスマホがやめられない原因4選
眠い~~、眠すぎる・・・
今日こそは絶対早く寝てやる!!タコ寝してやる!!!
それはいいことだね!!
ちなみにその決心は今までで何回目?
ひゃ、百回目・・・・
寝る前のだらだらスマホがやめられない
皆さんは十分な睡眠がとれていますか?睡眠って心と体にとってと手む重要な行為です。
しかし、布団に入ってから寝る前にスマホをポチポチと触る時間が、1日の最後の至福のひと時であるのも事実です。
「少しだけスマホ触ってから寝よう」と一度触ってしまえば、ついついだらだらと見続けてしまいますよね?
このページでは、そんなだらだらスマホを触ってしまう要因を、ご紹介します。
もし君が、寝れなくて困ってるなら、ヒントにしてみてね!
寝る前にだらだらスマホを見てしまう要因
寝る前は無敵の状態だから
寝る前にスマホを見てしまう理由一つ目は「寝る前は無敵の状態だから」です。
「無敵」???
ここでいう寝る前の無敵とは、こういう状態を意味しています。
寝る前の準備が万端で、後は寝るだけの状態。
これだけ聞くと、良いことのように感じますよね。それでは、何が問題なのか?
想像してみてください、「今日こそは絶対に早く寝てやる!」と考えが浮かぶのはどのような状況でしょうか?
多くの方の場合、眠くない時にこんないう気持ちになりません。
朝起きた際に、眠くて、でも寝るまでには、仕事や家事などのタスクが山ほど残っていて、寝たいのに寝ることができない・・・
こんな時に「今日こそは絶対に早く寝てやる!」という気持ちがふつふつを沸いてきます。
それでは、先ほどの「寝る前の無敵モード」の時はどうでしょうか・・・
寝ようと思えばいつでも寝ることができる。すこしばかり長く起きていても、仕事に行くまでは少なくとも数時間以上の猶予がある・・・
こんな状態では、「早く寝てやる!!」という気持ちは、朝に比べて弱くなってしまうことは、容易に考えられます。
脳の判断力が鈍っているから
二つ目の要因は「脳の判断力が鈍っているから」です。
人は日中、起きてた時点から継続的に何かを考え、頭を使い続けながら生活しています。
そのため夜になると脳に疲労が蓄積されることで、の判断力が鈍ってしまうのです。
そのため、「明日のために早く寝なければいけない」という気持ちがあっても、
「まだ大丈夫」とだらだらとスマホ触ってしまうのです。
さらにこの問題の厄介な部分は、判断力鈍くなることで、「判断力が鈍った」と判断する力も鈍っているため、自覚するのが難しいことです。
寝たら今日が終わってしまう物足りなさ
3つ目の理由は「今日という日が終わることへの物足りなさ」からです。
夜に寝ると、起きたら翌日になっています。
今日という一日を全力で生き、満足に感じてたら、物足りなさは感じませんが、そのような生き方は大変難しいことです。
なぜなら、ただでさえ行きたくないであろう、学校や仕事に行かなければならず、たらふくある家事もしなければならない。
そのような生活をしていると、自分が満足できる生活を送ることが難しいのは明らかです。
そのため、寝る前に今日という日を、すこしでも満足させようとして、スマホなどを使って、エンタメを探してしまう・・・
そして翌日は睡眠不足で、心や体がしんどくなり、また満足した一日を送れず、負のループに突入するという悪循環に陥ります。
寝つきが悪いから
4つ目の要因は、「寝つきが悪いから」です。
寝つきが悪いと、部屋を真っ暗にして布団に入っても、1時間以上寝れなくて、もぞもぞしてしまいます。
この状態になると、体は非常に強いストレスを感じてしまいます。そして、ストレスによって、さらに眠れなくなってしまいます。
そうなると気晴らしに、スマホを見たくなってしまいますよね。しかし少しスマホを見てしまえば最後、そのままスマホをダラダラと見続けてしまうのです・・・
こうなっしまえばもう、どうしようもありません。
まとめ
寝る前にスマホをみてしまう理由は、以下の要因が考えられます。
- 寝る前は無敵の状態だから
- 脳の判断力が鈍っているから
- 寝たら今日が終わってしまう物足りなさ
- 寝つきが悪いから
寝る前のだらだらスマホを改善するのは簡単ではありません。しかし、改善できた際は、日常生活の質が上がることが明らかのため、自身のできる範囲で改善していきましょう!