脱スマホ依存症!スマホを触らず寝るたった一つの方法
寝る前のスマホがやめられない~
スマホ破壊すれば?
過激派過ぎる・・・
スマホを触らず寝る方法
スマホを触らす寝る方法について紹介していきます。
私が最初にお伝えしたいことは、スマホをついつい見てしまう時の、スマホへの欲求は尋常ではないぐらい大きい。ということです。
そのため、「今日は絶対触らない」と思っていてもスマホがちらっと目に入ると、
無意識のうちに手に取ってしまう。
そしてそこから、ダラダラとスマホを見続けてしまいます。
物理的にスマホを遠ざけるのも一つの手ではありますが、やはり不便であり、継続が難しいです。
そこで今回はスマホを寝る前にスマホを触りにくくする私的たった1つの方法をご紹介します。
スマホを触りにくくする方法
その方法とは、布団の上で、ストレッチを行うことです。
なぜストレッチなのか、その理由は、ストレッチにしかない特別なメリットが2つあるからです。
魅力①ストレッチで脳内快感物質がでる
ストレッチをおすすめする理由1つ目は、ストレッチで脳内快感物質がでるからです。
スマホ見た際、脳の中に快感物質が分泌され、この物質がスマホをついつい見続けてしまう原因の一つです。
この物資のせいで長期間スマホを見た後、スマホを見るのをやめると、倦怠感・不安感がふつふつと湧き上がる場合があります。
そしてこの不安感を消すために、またスマホを見てしまいます。
そこでだ!!!寝る前にスマホを見るのではなく、体にいい行動で、脳内快楽物質を出させれば、スマホの欲求が減少します。
そこで最適なのが、ストレッチなのです。
魅力②ストレッチをすると寝つきが良くなる
続いてのストレッチをお勧めする理由は「寝つきが良くなる」ためです。
ストレッチが寝つきを良くするメカニズム
筋肉の緊張を解き血行を促進
ストレッチによって、日中の活動で緊張していた筋肉がほぐれ、血行が良くなります。
これにより、体の深部体温が上昇し、その後ゆっくりと下がっていく過程で眠気を誘います。
副交感神経を優位にする
ストレッチは、リラックス効果の高い副交感神経を活性化させます。
副交感神経が優位になると、心拍数や呼吸が落ち着き、自然と眠りにつきやすくなります。
ストレスの軽減
ストレッチは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制し、リラックスホルモンであるセロトニンの分泌を促します。
ストレスが軽減されることで、心身がリラックスし、質の高い睡眠へと繋がります。
記事紹介
副交感神経をより優位にするには、「静的ストレッチ」を行うことがおすすめです。
静的ストレッチとは何?という方はぜひこのページを見てみてください。
まとめ
寝る前にスマホが見たくてたまらないという方は、ぜひ一度ストレッチを試してみてください。
ストレッチをするだけで完全にスマホ立ちでできるとは限りませんが、良き睡眠ライフの糧になれば幸いです。